囲碁が強くなりたい(`・ω・´)

囲碁の上達法や棋書の書評等をメインに書いていくブログです。

「よく分かるヨセの基本」~ヨセ初心者にオススメ

やさしいヨセ問題集

こんにちは(´・ω・`)

今回紹介するのは、日本棋院新書【出版】、趙治勲【著】

よく分かるヨセの基本です。

アマの人はヨセが苦手と一般的に言われています。ヨセは一発で勝敗を決めるような派手さはたしかにないでしょう。ヨセの勉強が地味で面倒だと思われている一因かもしれません。

しかし中盤以降に勝負が持ち越されたときにはヨセの力が物を言ってきます。

大会などで強い人が序中盤劣勢になりながらも、最後はしっかりと勝っている現象を目撃したことはありませんか?俗にいう「強い人が最後は勝つ」というものですが、これは正確なヨセの力があってこそでしょう。逆にそれだけヨセが苦手な人がアマに多いとうわけでもあります。

本書ではヨセの手筋や基本の数え方を学ぶことができます。

本の内容

第1章:基本のかぞえ方

第2章:先手と後手

第3章:境界線の争い

第4章:やさしいテクニック

問題図

f:id:kazutan0813:20180323110619p:plain

↑黒先の問題で、aとbのどちらが大きいでしょうか?

aは8目の手でbは5目の手ですので正解はaなのですが、有段クラスの力の持ち主でも実戦だと間違うことが多い印象です。

f:id:kazutan0813:20180323110759p:plain

↑白△を取る必要がありますが、黒aは白bで踏み込み不足です。場合によっては白の手抜きも有力になります。

f:id:kazutan0813:20180323110846p:plain

↑黒1までいけます。今度は白も手抜きにくい形ですので、白2・4くらいでしょう。前図と比較して2目得しています。

棋力向上に役立つ

プロに近い棋力を有するアマ強豪などはともかく、一般アマの人はヨセの勉強をするだけで目に見えて棋力が向上すると思います。何度も言いますがヨセを勉強しているアマは少ないです。つまり一番差を付けやすい分野とも言えるわけです。

象棋力はアマ5級以上推奨です。

評価A(^ω^)

↓一日一回の応援クリックよろしくお願いしますm(_ _)m


囲碁 ブログランキングへ