囲碁が強くなりたい(`・ω・´)

囲碁の上達法や棋書の書評等をメインに書いていくブログです。

「定石はずれの百科」~定石はずれを咎めよう!

定石はずれの解説本

こんにちは(´・ω・`)

今回紹介するのは、 誠文堂新光社【出版】、山部俊郎【著】

定石はずれの百科です。

定石はずれにもいくつか種類があります。

明らかに相手をダマしにかかるハメ手まがいの打ち方、定石ではないがこう打ったらどうなるのかを楽しむ研究的な打ち方、ハメ手とまでは言えないが、置碁の上手の立場で下手を試したりするときの打ち方など。

定石をはずして打てば、大体はずした側が悪くなるものなのですが、場合によってははずした側がなかなか悪くならないケースもあります。

また咎める方法はあってもそれを知らないと、無理を通されたりもします(^_^;)

本書では、定石はずれの詳細な変化を解説して、正確な対応を示しています。

本の内容

第1型:星からのツケ切り

第2型:ツケノビ後の切り

第3型:両ガカリのハネダシ(1)

第4型:両ガカリのハネダシ(2)

第5型:一間トビの下(1)

第6型:一間トビの下(2)

第7型:ツケ定石のハネダシ

第8型:カケ定石の変型(1)

第9型:カケ定石の変型(2)

第10型:小ナダレくずし

第11型:小ナダレ定石

第12型:安倍ちゃんの工夫

第13型:二間高バサミ、突っぱり

第14型:カケのあとの出切り

問題図

f:id:kazutan0813:20171027155016p:plain

第9型:高目定石の途中で黒1は定石外れ。しかしこれがかなり有力みたいです。

第11型:小ナダレ定石の途中ですが、白1はあまり見かけない手ですね。どうやらこれも有力らしいです。

第14型:白1・3(黒2の一路右)の打ち方は、経験がある人もいるでしょう。黒12の後が相当難解です。

第15型:白1が工藤流と呼ばれる定石です。これも難解。

難易度は高めかも

一つの型についていくつもの図を使って解説をしています。また上図のように難易度の高い定石はずれが多いのも特徴です。

その分、威力の高い定石はずればかりとも言えます(;´∀`)

象棋力はアマ3段以上推奨です。

評価B( ˘ω˘ )

↓一日一回の応援クリックよろしくお願いしますm(_ _)m


囲碁 ブログランキングへ