囲碁が強くなりたい(`・ω・´)

囲碁の上達法や棋書の書評等をメインに書いていくブログです。

「風と刻(中)」~橋本詰碁と碁界の歴史

地力をつけられる詰碁集

こんにちは(´・ω・`)

今回紹介するのは松籟社出版、橋本宇太郎風と刻(中)です。

「風と刻(上)」

「風と刻(下)」

のシリーズになります。

他シリーズ同様に、詰碁と橋本プロの人生記が主な内容になっております。

ちなみに中巻の人生記では呉清源プロが登場します。

他にも戦時中での囲碁界の様子を詳しく知ることができます。

なかでも本因坊のタイトルを得たものの多くの問題に直面した橋本プロの生き様を書き記した文章は、詰碁の問題を解く事を忘れるほど面白いです(笑)

本の内容

本書の構成は

Ⅰ:生きの部

Ⅱ:死の部

Ⅲ:コウの部

となっております。

問題図

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↑黒先生きの問題です。

かなりシンプルな形ですね。

実戦にはまず出てこないと思いますが(^_^;)

 

f:id:kazutan0813:20170710232647p:plain

↑露骨に黒1のノゾキを利かして、黒3でピッタリ生き。

無理やり殺しにきても、白8までこれはセキ生きですね。

高段以上を目指す人にオススメ

基本手筋を駆使する問題ばかりで、難易度の高いものもほとんどありません。

アマ高段やそれ以上を目指す人にピッタリだと思います。

私も幽玄6段くらいの時にひたすら解いていました(^^)/

象棋力はアマ3段以上推奨です。

評価A(^ω^)

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